都立中高一貫校の動向から受験を考える
最近の都立中の問題は、いわゆる過去問などを利用して解放を覚えて合格をねらうような勉強では解けないように問題を作成しているという話だ。これは傾向ではなく実際に作問しているからの情報である。
理由は、自分で考えて解答できる人に入学して欲しいからだそうだ。
過去問の類似問題ばかり解いている塾もあるだろうが、それでは合格できないリスクがある。
都立中の受験は年々変わってきている。
都立中に限らず、入試の傾向は同じように見えても、変化がある。
数年前の情報を鵜呑みにしたり、一般的な受験の法則にとらわれて指導をしていると勉強の成果が十分に発揮できないこともあり得る。
大手学習塾でのマニュアルに沿った指導にも穴がある。
大学入試が混乱している。
都立高校の傾向も変化しつつある。
そういう気持ちをいつも持って勉強に取り組む必要がある。
中3生は都立一般受験まで残り2ヶ月。全力で頑張っていきましょう!
新入生募集中です。
先日体験に来て頂いた保護者の方にもお話しさせて頂きましたが、
3月から新年度の切り替わる予定です。
早めの問い合わせをお待ちしております。